英語力

ホームズやスタートレックや007という、それはまぁ英国な趣味を持っているにもかかわらず、英語はからきしダメ。
中学から大学まで、浪人時代をはさんで通算10年英語を学んだけど、あれはなんだったのかね。
何しろテストは国語力で乗り切ってたからなぁ。
英会話はともかく、英語の文献ぐらい読めるように勉強すべきだったと後悔。
でも、英語力があったところで、それほど就職には役立たないらしい。
社会では英語力よりも、むしろちゃんとしたビジネス力(勝手な造語)が必要で、その上に英語という「道具」があると。
だから、英語「しか」できない人って、それほど収入には繋がっていないようだ。
もっとも、英語力もビジネス力もない僕には何の慰めにもならんけどね。
英語ができないことが、僕の趣味が広がることを妨げているんだけど、それは逆に経済的には良いことなのかもしれない。
だってさ、Amazonで”Sherlock Holmes”なんて検索したら、それこそ星の数ほど出てくる。
英語ができきたら、まず間違いなくそのSherlock Holmes星雲に向かって航海をはじめてるだろうからねぇ。
日本語のホームズなんて井の中の蛙かもしれないけれど、その井戸がまたすごく広いんだよ。
それはそうと、このBlogのタイトル「Diogenes Club 腐れシャーロッキアンの挨拶と事件簿」は英語に直したらなんていうのかね。
“Diogenes Club ; Bows and Case-Books of the Corrupt Sherlockian”
とでもなるかな。
まさかね。そもそも、「挨拶と事件簿」なんて、日本語としても意味を成してないからな(笑)


ところで、実はこのブログ、筆者がやる気がない日であろうが、寝ている日であろうが、あるいはネタがない日であろうが、基本的に更新しております。
記事のストックは通常は数日分あって、筆者が何もしなければ、毎日零時過ぎに勝手に公開されています。
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mugakudouji
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