収支不均衡

大きな買い物をするに当たって、やはり現在の台所事情と将来の見通しってのはすごく大事。
「不測の事態」と言うのも予測していないと、人生どん底だからね。

当たり前だけど、収支は均衡していることが大事。
今通ろうとしている国家予算の中身を見ると絶句する。
借金の借り換えと社会福祉支出ばっかり。

社会福祉で国が倒れたら世話無い。

一般家庭で財政均衡が崩れかかった場合に最初にやることは、支出の引き締め。
だって、収入は簡単には増えないから。

国家予算だって同様。
この不景気の中で、増税なんてもってのほか。

国会議員の定数削減や議員歳費のカットを求めている人がいるけれど、それでカットできるお金なんてたかがしれてる。
単なる象徴的意味しか持たない。

そんなことよりも、社会保障費をばっさりとカットした方がいい。
社会保障費は毎年一兆円も伸びてるのに、税収は減ってる。
社会保障費が雪だるま式に膨らまない仕組みを考える方が先決だろう。
消費税増税はその後の議論。

公平であることが世の中大事なわけだけど、高齢世代と僕のような30代とでは今の社会制度でままで受けられる恩恵にはあまりに大きなギャップがある。これはとうてい公平とはいえない。
このギャップを早々にただしていただきたいわけだが、増税によってまかなうという発想ではなく、現在の収入で出来る社会保障に代えていただきたいと思う。

国家予算とは直接関係の無い話だが、年金制度だっておかしい。
よく言われるのが
ピラミッド型→騎馬戦型→肩車型
というたとえだが、そもそも現役世代が老齢世代を支えるという制度の思想がおかしい。
僕が支えたいのは僕の将来であって、今の高齢世代ではない。
将来のために自信で積み立てたお金を、老人になったら取り崩すというのが年金制度のあるべき姿なのではないだろうか。
もちろん、想定以上に長生きしてしまったり若くして死んでしまったりと言うこともあるだろうから、厳密な積立金制度では無理があるのは承知だが。

極端な話だが、税金は限りなくゼロ、社会保障も最低限でいい。
国家の政策は社会の維持と機会の均等を実現するためだけのものだけでよく、それ以外は自由であることが望ましい。
年金も保険も国家がやる必要は無く、自己の責任において各個人がやるべきだろう。
年金も保険もかけず、将来のたれ死ぬ自由だって認められるべきだ。

mugakudouji
時事

1件のコメント

  • 無學童子の事件簿

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    気が向いたのでポリティカルコンパスという、自分の政治的・経済的立ち位置を判定するツールで遊んでみた。結果はと言うと、このWeblogを読めばだいたい想像が…

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