私の知らない世界
小学館から小包が届いた。
実は、予約開始早々に第一期分を一括で購入してしまったのだ!
で、とりあえず会社からの帰宅早々、『ドラえもん(1)』をパラパラと。
ぶ、分厚い。。。
ドラえもんは、てんとう虫コミックス版を全巻持っており、かなり詳しいと自負していたが、今回のは全く別世界だ。
『藤子不二雄ランド』にだけ収録されている話もあるし、未収録の話もあることはもちろん承知していたが、学年誌連載分について、学年ごとに続く編集になっている。
この場合、最初の話、つまりドラえもん登場の話が、何種類もあることになる。
既存の単行本にはそのうちの一種類しか収録されていないのだ。
連載は学年誌別だが、単行本は一種類しかない。
同じドラえもんではあっても、話ごとに雰囲気が違うことは気づいていた。
つまり、単行本収録作品のうち、何話かの話の運びがものすごく単純なのに、それ以外は結構複雑であったりとか。
低学年向けと高学年、受けが混じっているのだから、それは当然のことだった。
今回の収録作品のうち7話は今回が初めての収録になる。
僕の知らないドラえもんがこんなにあったとは。。。
ちなみに、アニメ版では大山のぶ代以外のドラえもんは知らない。
富田耕生とか水田わさびとか。
あと、F先生のだけじゃ不公平と思うかもしれないけど、実はA先生のもある。
『藤子不二雄Aランド』。写真には載せていないけど、直筆サイン入り複製原画や特別編集の冊子など完備。