エコカーなんか買わなくていい

話題の“エコカー”いつ、何を買ったらいいのか?
2009/3/22 10:00

ホンダのハイブリッド車「インサイト」(189万円?)が予想の3倍を超える売れ行きだ。これを受けて、トヨタは5月発売の新型「プリウス」を当初予定(250万円前後)から大幅値下げし、最低価格を205万円に引き下げた。しかも現行型は189万円に値下げするという。「発売の2カ月も前にメーカーが価格情報を流すのは異例」(自動車業界に詳しいジャーナリスト・井元康一郎氏)というから、トヨタの焦りがわかる。
不振の自動車業界にとって、エコカーはいまや唯一の“金のなる木”。各社の開発、価格競争が激しくなるのは間違いない。特にハイブリッド車は、これから次々と発売される。来年発売のホンダ「CR―Z」はスポーツタイプ。さらに今後、ホンダとトヨタ揃って小型車を出すから、値ごろ感が出そう。
では何を買えばいいのか。
「『CR―Z』は手軽にオシャレに乗りたい人向け。小型車は燃費を重視する若年ファミリーや老夫婦にピッタリです。ハイブリッド車に興味がある人は、今年以降いつ買ってもいい」(井元氏)
一方、電気自動車は今年が一般発売元年。三菱自動車は今夏発売する小型車「iMiEV(アイミーブ)」を、国が検討中の補助金を見込んで、実質300万円以下を目指している。
「1回の充電で安心して走行できる距離は100キロ。時速25キロで4時間、半径50キロ圏内を走れる。エンジン音がなく静かだから、病院の送り迎えや買い物向き。まだ価格が高いので一般ユーザーにとっての買い時は4、5年後でしょう」(井元氏)
あと2年もすれば、車種もデザインも選び放題になるかも。

◇発売予定/メーカー・車種
◆09年2月/ホンダ「インサイト」(HV)
◆09年5月/トヨタ「新型プリウス」(HV)
◆09年夏/三菱「iMiEV」(EV)、富士重工「プラグインステラ」(EV)
◆09年10月/ベンツSクラス(HV)、トヨタ「レクサス」(HV)
◆10年夏/BMW「セダン7シリーズ」(HV)、ホンダ「CR―Z」(HV)、日産(HV)
◆10年末/ホンダ「フィット」(HV)
◆11年/トヨタ・小型車(HV)
◆12年/トヨタ「iQ」ベース(EV)、日産(EV)
※HV=ハイブリッド車、EV=電気自動車

(日刊ゲンダイ2009年3月19日掲載)
2009/3/22 10:00 更新

いつ買ったらよいのか?
それはまぁ、買える時・買いたい時に買ったらよいのではと。

正直、一般庶民レベルで「エコ」を意識して車を買うのは間違いだと思う。

車が趣味というのであれば、好きな車に好きなだけお金をかければよい。

趣味ではなく実用なら、使用期間からトータルコストを試算してみればよい。
誤差は出るだろうが、その試算がガソリン車とあまりかわらないなら買いといえる。

プリウスにしろインサイトにしろ、製造過程でどれだけ環境負荷をかけているのかは公表していないのだから、本当にエコかどうかはわからない。

本当にエコを極めたいのなら、まずは今使っている車を出来るだけ長く使うこと。
買い換えの際は、中古の車を選ぶこと。
そして可能なら、車の所持をやめること。

国や自治体はエコカーの普及推進と同時に、1台の車を長く使うユーザーや中古車に対しても優遇を行うこと。
車両台数の総量規制を行うこと。
道路よりも、公共交通にお金を回すこと。
具体的には、鉄道・路面電車・新交通システム・バス・タクシーはもちろん、自転車専用レーンの整備、駐輪場の整備、レンタカーの充実、カーシェアリングの普及に努めること。

mugakudouji
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