クレジットカード整理学4

2008111101.jpg

【所持クレジットカード一覧】

三井住友カード(VISA)

ソフマップJACCS(JACCS Master)

アイワイカード(JCB)

ビックカメラSuica(View JCB)

みずほマイレージクラブカード(UC Master)

イーバンクOMC(VISA)

楽天(VISA)

TSUTAYA W(JCB)

ヨドバシカメラeLIO(VISA)

【退会予定クレジットカード一覧】

ビックカードインターナショナル(UC VISA) →近日中に退会

amazon.co.jp(citi VISA) →12/15失効

【所持電子マネー一覧】

Suica

  • ビックカメラSuica
  • モバイルSuica

Edy

  • モバイルEdy
  • ヨドバシカメラeLIO

nanaco

  • nanacoモバイル
  • Quickpay(nanaco)カード

Quickpay 括弧内は発行元

  • Quickpay(アイワイカード)
  • Quickpay(nanaco)カード(アイワイカード)
  • Quickpayモバイル(みずほマイレージクラブカード)

iD

三井住友カード

eLIO

ヨドバシカメラeLIO

 キャッシュレス社会は魅力的だし、楽にお得になる方法を実践しないのは愚か者だと考える。

 僕はそういう価値観の持ち主だから、積極的にクレジットカードや電子マネーを使わない人は、愚か者かお金のことを考えなくて良い幸せな人だと思う。

 ま、定収入がなかったりブラックになっていたりする人は仕方ないのだが。

 クレジットにアレルギーを持っている人を何人か知っているが、単なる無知だったり、感情的にしか物事が考えられない人だったりする。

 カード嫌いの理由でよくきくのは「借金だから」ということ。

 でも、借金だと何がまずいのかまで考えている人はそうはいない。

 ちなみに僕も借金は嫌いだが、その理由を割り切って考えているからカード容認派なのである。

 その割り切りとは、「利息の存在しない借金は借金ではない」ということ。

 単に自分の手元から資金が消える日付が遅くなるだけなのだ。

 同じ理由により、リボ払いや分割払いはほとんど利用しない。これは本当に借金だからだ。

 現金主義者の言い分は、支払いのための資金管理ができない、というところか。

 だが、僕に言わせれば、たとえ現金主義であったところで、資金の管理ができないのはまずいだろう。

 現金であれクレジットであれ、家計がどんぶり勘定では必ず破綻する。

 資金管理ができない人は、クレジット以前に、社会生活を営んでいくこと自体が困難なのでは。

 とはいえ、いくらクレジットや電子マネーが便利でお得であるにせよ、管理が面倒になるほどたくさん持つのは良くない。

 年会費無料なら良いような気がしないでもないが、たとえば新たにお得なクレジットカードに加入するのに、すでにクレジットをたくさん持っている場合、審査に時間がかかったり、限度額が小さくなったり、審査が通らなかったりする。

 だから最近の僕の方針は、不要なクレジットカードは即解約である。

 とはいえ、よく使う店の会員カードと一緒になっていたり、キャッシュカードとの一体型であったりすると、なかなか削れないのが実情。

 前回と比較してヨドバシカメラeLIO(VISA)を一枚増やしたので、やはり削れる者は削るのが良かろう。

 citiのAmazonカードは12/15にサービスが終了し失効する。

 以前より退会を検討していたビックカードインターナショナルは、引き落としなどの登録をすべて他のカードに切り替え終わったので、あとは退会の連絡をするだけである。

 11月2日の記事でステータスカードについて書いたが、やはり導入は前向きに考えたい。

 いくらゴールドでもあまりにも無名なカードはスタータスがあるとは言えないし、だからといってAmexやDinersはどうかと思う。

 っていうか、無理(笑)

 やはり銀行系かなぁ。

 だとすると、三井住友のClassicをゴールドにするか。。。

 しかしあのカードもハードル高いからな。

 やっぱり、MUFGの格安ゴールドにでもするかな。

クレジットカード整理学3

クレジットカード整理学2

クレジットカード整理学

mugakudouji
未分類

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です