日教組

中山国土交通大臣が失言の責任をとって辞めるという。
「ごね得」「単一民族」発言については撤回したが、日教組については撤回しないそうだ。
政治的信条として撤回しないのは結構なことだが、ならばその発言の客観的な根拠を示さなければならない。
それが公人の責任というものだろう。
日教組については私も否定的な考えしか持ち合わせないし、擁護するつもりもない。
だからといって根拠のない無責任な発言が許されているというわけでもない。
日教組の組織率が高いところの成績は低いそうだが、その程度の客観的データは示せるはずだ。
残念ながら私は見たことがないが。
日教組の一部構成員が、教育現場の秩序を破壊して無責任な体制を構築したという事実は出てくるであろうが、それが日教組全体の姿ではないだろう。
大分に関しては、確かに日教組の組織率は比較的高めだと思うが、不正を働いた「管理職クラス」に日教組はいない。
僕は日教組は大嫌いだし、叩きつぶすべきだという意見は中山氏と同じだ。
問題は、こういった発言をすることによって、それがどのような影響を与えるのか、全く先を見通せなかったところにある。
そういった意味で、政治家の資質を疑わざるを得ないのだ。
(もしこれが、麻生氏にダメージを与えることが目的の捨て身の行動だとしたら、それはそれですごいが。)

無學童子
未分類

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です