創始者

いや、草思社。

出版の草思社が民事再生法申請
 「間違いだらけのクルマ選び」や「声に出して読みたい日本語」などで知られる出版社の草思社(東京、木谷東男社長)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約22億5000万円。単行本主体の戦略が裏目に出て資金繰りが悪化した。
 同社によると、現在再建に向けて支援企業と交渉中で、3月には新刊の刊行を再開したいとしている。同社は昭和43年の設立。新しい視点のノンフィクション作品を柱に、「大国の興亡」や「清貧の思想」などの話題書を数多く刊行してきた。

社会思想社以来のショック。
出版社といえども、企業である以上収益は大事にしないと。
そうしないと、良心的な出版もできないのだよ。

mugakudouji
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