和解

日本ペンクラブ:絶版書籍デジタル化、米で異議申し立てへ

 絶版書籍全文のデジタル化を進める米グーグルと米作家らが合意した集団訴訟の和解案の効力が日本など外国にも及ぶ問題で、日本ペンクラブ(阿刀田高会長)は27日、南ニューヨーク地区連邦地裁に近く異議申し立てをすると発表した。「著作権侵害をもたらす可能性が大きい。日米の法律や商習慣の相違への配慮に欠いている」との理由。ただし、和解手続きには参加する。

 和解案によると、米グーグルによるデジタル化やデータベース販売などを認める見返りとして、作家は収益の一部の分配を受け取ることができる。しかしペンクラブは、絶版本かどうかの判断を日本の著作者が行うなどの抜本修正が必要だと判断した。同地裁で開かれる公聴会(10月)での意見表明も検討するという。

 異議申し立てを行うのは阿刀田会長のほか浅田次郎専務理事、辻井喬氏ら著作権を有する20人(27日現在)。阿刀田会長は会見で「著作権は個人の財産権に属することであり(第三者による利用は)相当に慎重でないといけない」と語った。【臺宏士】

とっとと和解が成立して欲しい。
Googleだろうがどこだろうがかまわないので、早いとこ「絶版」という言葉を死語にして欲しい。

被害もあるだろうけど、恩恵も大きいと思うんだよな。

こういったことを国家の文化事業として行った場合、相当なお金がかかる。
それを民間企業が自分のお金でやってくれると言うんだから、これにのらない手はない。

被害を被る人は少数で、大多数はむしろ利益がある。
被害を被る人にはお金を払うというのが基本スタンスだ。

ところで、こういった記事を引用する度に気になるのがカタカナ表記だ。
ネット上ではグーグルとかウィンドウズ7とかの表記より、GoogleやWindows7の方がわかりやすいはず。

縦書きの新聞でアルファベット表記は見にくいからカタカナにするのも仕方ないと思うが、本来の表記はアルファベットなのだから、一般化している言葉以外は横書き時はきちんとアルファベットで表現すべきだ。

mugakudouji
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