芋爺

たった10日で破壊…茨城の名産キャラ「いもジィ」の石像

茨城県東海村舟石川駅西のJR東海駅東口に置かれたばかりの石像「いもジィ」が、何者かによって壊された。

元気な高齢者のシンボルとして設置され、除幕式からわずか10日。村民からは「誰がこんなことを」と怒りの声が上がっている。

村によると、26日夕方、駅からの通報で職員が駆けつけると、台座から両足ごと折られ、体とともに、腕や折れたつえが地面に散乱していた。

いもジィは、昨年秋に村で開催された「介護保険推進全国サミット」の公式キャラクターとして活躍。村の名産のサツマイモが、サミットを開催した自治体がバトン代わりに引き継ぐ「転ばぬ先の杖(つえ)」を手にしており、明るく元気に生きる高齢者を表現した。サミット終了後、高齢者福祉や介護予防のシンボルにと、村が高さ約62センチの石像を造り、17日に除幕式を行ったばかりだった。

材質は御影石のため、「簡単には壊せない。バットか何かを使ったのではないか」(村幹部)という。村上達也村長は「こんなひどいことをする人がいると、そのままさらしておくのも一つの手だが、修復するか、作り直すか考えたい」と怒りをあらわにしていた。

いもジィが置かれた東口は人通りも多く、防犯ビデオが設置されているが、石像の周辺は死角という。現在、ひたちなか西署で器物損壊事件として捜査している。
(2009年3月28日18時25分  読売新聞)

誰だか知らんが、酷いことをする奴もいたもんだ。
公金で作ったものを壊す権利なんか誰にもない。
非難されて当然だ。

2009032901.jpgでも、「こんなもの、破壊されて当然だ」とも思う。

作っちゃったものを壊すのはまずいとしても、何でこんなものを作っちゃったかよく考えよう。

僕にはこのキャラデザインは高齢者を馬鹿にしているようにしかみえない。
「イモ」ってのは蔑称でもあるんだから。

一つのイベントのキャラで終わってしまうなら良いかもしれないけど、石像として長いこと残るとなれば、ぶち壊したくなる気持ちもわからないではない。

「ゆるキャラ」ブームっていうのは理解できるし、それ自体は悪いことではないから自治体なりいろいろな団体なりがそれに乗っかりたいという気持ちは当然だろう。
でも、それを街の中にモニュメントとして半永久的に残そうとするならば、もっと配慮があって当然なのだ。

世界的に著名な芸術家の作品でさえ、「猥褻だ」とかの批判を浴びる。コミカルなキャラクターの石像なら、もっと批判を浴びてもおかしくない。

ここからは完全な僕の主観だけど、こんなものが近所の駅前に出来たらやはり僕も壊したい気分になるだろう。
公金で作ったものだしそんな権利はないからもちろんやらないけど。

そもそも、キャラを作るってコトが安易にまかり通っているようにみえて我慢ならない。

僕に言わせれば、自治体にも警察にも、マスコットキャラなんて必要ない。もちろん自衛隊にも。

成功しているキャラクターはごくわずかで、その背後は死屍累々にみえる。そこまでして「かわいい」キャラクターに執着するのは何でなんだろう?

広報として成功しているなら存在価値もあるだろうけど、「いもジィ」なんて像が建てられたことは報道されていないもんな。
壊されて初めて知るキャラだ。

それとも壊されたってのは周知徹底のための自作自演?
だとしたらすごい広報戦略だ。

mugakudouji
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