THE WIDE

最近、わがメインPCに接続している19インチCRTのFlexScan T765に、わずかながら文字の滲みが感じられるようになり、そろそろ買い替え時かなと思っていた。
条件は
1:ワイド型液晶
2:ブラックベゼル
3:輝度・コントラストが高め
4:HDCPに対応
といったところ。
最初に検討したのはFlexScan S2111W
値段も手ごろだし、良いかなと思ったが、19インチCRTから乗り換えるに当たって、縦が少し小さい。
あと、1680×1050対応なので、少し物足りないかなと思った。
デジタルハイビジョンが1920×1080なので、やはり1920×1200対応がいい。
ということで24型となったわけだが、これの一つ上のサイズのFlexScan S2411Wは、初期モデルがなんだか色々あったようで、必ずドット抜けがあるとか、散々な評判。
で、同じ24型で一つ格下のFlexScanS2431Wに目をつけた。
S2411Wより後に出たモデルで、2ヶ月たった現在も、ドット抜けなんかの悪い評判は聞かない。
パネルはS2411Wと同じで、違いというと、コントラスト比が低いということくらい。
その上、ピポット機能、つまり、液晶を90度回転させて、縦長表示にできるというオマケ付。
こういう機能って、人様に見せたときの反応が違うんだよね。
ただ大きくて綺麗な液晶より、人に見せて自慢できる機能というのはなかなか好き。
それでいて値段は実質で10万を切っているのでこれは買いかなと。
確かに、業務用の液晶なんか、超すばらしいものはあるけれど、超高額。
上を目指すときりがなく、このあたりが妥当なんではと、妥協した。
今回のワイド化で非常に良いなと思ったのは、単純に画面が広くなったこと。
これにより、Vista特有のWindowsサイドバーや、Googleデスクトップが邪魔にならずに表示できるようになった。
また、CRTが発していた異様な熱もなくなり、若干涼しくなったようにさえ感じる。
ということで、本日のお買い物
NANAO FlexScan 24.1インチ 液晶ディスプレー ブラック S2431W-HBK
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システム手帳職人対応レフィルバイブル(聖書)サイズ徳用普通紙システム手帳職人対応レフィルバイブル(聖書)サイズ両面コート用システム手帳職人対応レフィルポケットサイズ光沢コートタイプ


追記
良くなったことをもう一つ、机が広くなった。
実際、ディスプレイが約30センチ後退したので、使える場所が格段に違う。
悪くなったこと、壁紙のサイズが合わん。

mugakudouji
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