Diogenes Clubの「毒」

1999年の7月22日にサイトを開設して現在8年目。
中3年ほどいい加減な時期があったけど、個人運営のページとしてはなかなかよく続いているほうではないかと自負している。

思い出すことといえば、開設直後にあちこちの検索サイトに登録したり、色々なシャーロッキアンサイトに相互リンクを申し込んだこと。
結局、Yahoo!には掲載されなかったし、一部シャーロッキアンサイトでは、JSHC非加盟ということで、外道扱いされたことも。。。

1999年7月22日 The Diogenes Club Library開設。
1999年8月3日 CGI導入。掲示板などのコンテンツ開始。
2000年10月に、サーバのあったMTCIが営業停止。INTERNET AGEへ逃げる。
2001年12月に休止状態入り。
2002年10月には独自ドメイン取得。ホスティングサービスへ移行。名称をDiogenesClubとする。でも休止中。
2003年3月には「ヤフー・インターネット・ガイド」に掲載。でも休止中。
2005年2月に、再開。そして現在に至る。

サーバの移転などで変革のあるたびに、そして2005年の再開のときに、実は初期のコンテンツを大部分削ってきた。

そんな中には、町の古本屋で100円で売られているホームズ本を救出するという「100円ホームズ救出計画」とか、「Library Catalog」というホームズ書誌や、挙句の果てにはグラナダ版ホームズの着メロとか、体力的にも著作権的にも危険なコンテンツがいっぱいあった。「シャーロッキアン入門」なんて開始して、途中で投げ出してみたり。

今、サイトのシステムをWikiに移行している。
その目的については完全移行後にコメントするけど、かいつまんで言えば、Web2.0 的なシャーロッキアンサイトって存在しないな、と思ったから。要は、情報発信者が管理人である私だけではなく、皆さんもできるようになればいいな、と。

で、そんな移行作業をしていると、必然的に昔のコンテンツも目に入る。
それでふと思ったのは、なんだかやけに力が入っているな、と言うこと。
いま管理人室というところにおいてあるコンテンツで、「ホームズ本復刊の応援」以外は、皆1999年の開設初期の物。
クリスマスの訪問者 ―ワトスン先生の名推理―なんて小説は我ながら良く書けたかなとは思うけど、シャーロッキアンへの道なんて、自虐的だしなんだか毒々しい。
もうひとつの小説名探偵vs犯罪王なんて、出来は悪いし、毒たっぷり。シャーロッキアンびょーき度判定なんて、既に設問からしてびょーきな感じ。
良くも悪くも、私自身が楽しんで作っていたのが分かる。

それに比べると最近のコンテンツには、良くも悪くも毒が無い、というか、オリジナリティが無い。
で、資料性重視かというと、エピソードガイドも「冒険」すら完成していない有様。
はっきり言って、面白くない。

帰ってきたDiogenes Club – 復活宣言 –に”以前は公平を期すために「私」が消えかかっておりましたが、今後は完全に私の視点からのみ文章の記述を行います。”とあるのに、実は逆になっていたのでは、と反省している。

Wikiに完全に移行するのは12月中旬の予定なので、それが落ち着いたら、また少し楽しませてもらおうかな、と思う。
少なくとも、来年のホームズの誕生日には、何かしたい。

mugakudouji
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