ネックストラップのお話

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4月に携帯電話をW41Sに変更したのをいい機会に、ベルトに止める携帯電話ホルダーをやめた。
あれって、便利ではあるけれど格好が悪い。

(余談:うちの会社の店舗でウエストポーチを使用している販売員が多いけど、見苦しい。ペンとかカッターナイフとかを持ち歩かなければならないから仕方ないし、ポケットに突っ込んでいるのと比較したらましではあるけど、美しくない。)

それに、座ると腹に食い込むか背もたれと背中の間に挟まって気持ち悪い。

で、店のネームプレートもストラップ形に変わったので、携帯もネックストラップを採用。
結論から言うと、邪魔にならず非常に快適。

そのままぶら下げていると胸に当たるし邪魔なので、ワイシャツの胸ポケットに収納。
ただ、ストラップだけだと落下が怖いので、クリップも付けてみた。

選定条件は、
1:紐の長さが調節できること
2:ストラップから携帯が簡単に着脱できること
3:紐が長いこと

1の理由は、状況によっては長めの方がいい場合も短めのほうがいい場合もあるでしょ。
2は、おサイフケータイとして使用するとき、どう考えてもストラップの長さは短いから。駅の改札口をSUICAとかのICカードで抜ける状況を考えてくれればわかるはず。
3も同じ理由から。少し長めであれば、携帯をはずさなくても良いシチュエーションも増えるはず。

一部分が伸縮する素材で出来ているものがあれば、最高に良かったのに。
そうすれば、改札を抜けるときなんかに、その瞬間だけ引っ張って延ばしてタッチできる。

いっそのこと自作してみようかな?

無學童子
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