目指せ、小さな政府

物事をあまりにも単純化することは危険であるが、9月11日の衆議院議員選挙は、「小さな政府」vs「大きな政府」の戦いといえそうだ。
個人的には、極端な話、政府は軍隊と外交だけやっていればいいのではないかと思う。
あとは、地方自治体と民間に任せるのだ。
公務員の世界は、競争原理が働かず、コスト意識もないので、低質なサービスに割高なコストがかかることがほとんど。
もちろん、一生懸命やっている人もいることは承知している。
でも、公務員の皆さんは、公務員にしかできないこと(政策の立案・外交・国防・治安など)に注力すべきだ。
それ以外の、民間に任せられることは、民間に任せるべき。
合理化で郵便局がなくなって困るなら、その地域の自治体で郵便局運営を請け負うか、郵便局のある便利なところに引っ越してください、というのが私の本音だ。

mugakudouji
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